原油
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コーン・大豆
NON大豆は、昨日「明日以降このまま切り上がり4月限105000円〜108000円前後を試す事になれば天井圏突入との観方から、NON大豆6月限108000円以上と110000円以上とに分けて打診玉(無理しない枚数)での(指値)売り仕掛けを行う考えでいます。」
と言いました様に、前場に日中でNON大豆6月限108000円以上と110000円以上とに分けて売り仕掛けの指値注文を出しました。
前場1で創造？していました4月限105000円を超える105540円を付けましたが、6月限は108000円に届かず107700円が限度で叩かれ、結局引けはその時点から2000円強下げて指値が掛からず終わっています。
しかし、本日1手下げになりましたが再度切り返す(天井圏は乱高下する為)可能性があり、指値は一旦取り消して週末から週初めの動きを観ようと思っています。
また、東京コーン7月限は、(6/16)49790円・(6/20)48210円(6/23一代安値47640円)・(6/27)50150円(一代高値50320円)の捉え方から50160円超えになれば、漸く買い込みになる7月限瞬間値51500円〜52500円前後を試しに行くと観ていますが、本日瞬間高値7月限50130円が限度で抵抗値を超えられず、引けに掛けて急落することになり結局前日比−80円の49260円で終わっています。
ここで上値抵抗を超えられず逆に来週47630円割れになるようであれば、天井打ちになる可能性が高いとの創造？をしています。

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H17.4/5(火)夜の情報配信の一部
今日の原油の�Hで瞬間高値33620円で引値がこの値段であるのなら問題がないのだが引値が33350円と前日比あまり変わらずなのでもう少し買い付きがどうしても欲しい（最後の頭を創る場合は瞬間値で良いのだが、過去の経験で一瞬付いた最高値が後日それ以上の値で引けることが往々にしてある）。明日以降の判断だが、やはり出来れば原油の引値で�H33600円〜34000円で引けた状態が明日以降今週中でもあればそこで出来れば援軍の売りをまずは少量送り勝負したいと考えています。（援軍の売りの銘柄について申し訳ないですが、内容等を分析していてガソリンの10月限の方が良いと観て灯油から変更します。）
白金は言っていた抵抗値2910円で抵抗を受け2909円で引ける。でも2910円は時間の問題で抜け、3000円台に突入するでしょう。ゴムと同様に値頃での売りは慎んだ方が良い。
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H17.4/5(火)朝の情報配信文の一部
為替が予定通り108円台に入ってきました。いずれ110円台から120円台に向かって行くことでしょう。流れが変わった振り子は途中で引き返すことは出来ない。そしてインフレに対しても先々強く意識されることになると思っています。
それをまず考えての輸入商品を見つめることが必要です。いままであまり上昇していない銘柄での売りは考えもので、昨日も申しましたが相場の若いうち（日柄的に）にこそ押し目買いが有効な戦法だということを知っておくと良く、そしてその場合は買い玉の損切りのロスカット値が掛からなくなっていくものです。
油は、爺は原油を参考にすることが多いのですが昨日が�G33010円で�H33330円で引けましたがもう少し買い付きが足りない気がしています。せめて�H33600円〜34000円を今日明日遅くても週末までに付けてくれれば型に嵌ってくることになり、その値段になれば日柄と型が合ってくるので灯油で援軍の少量売りを仕掛けていく考えです。
もし目先にその値段が来る前に崩れた場合は型がずれる（アラビカのように。）のでその時は時期がずれて再度来る可能性も出てきますので良く観てお知らせしようと思います。そうなれば簡単にはこの油も終わらないと思うべきで、歴史的な油の相場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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H17.4/4(月)朝の情報配信の一部
今週は色々な意味で大事な週になるでしょう。
油は100ドル強という話も出てきて魚建ち？は、やっと買わずにおれなくなるので、4/6前後（爺の勝手な日柄で、行き過ぎも覚悟。）と後日Ｐをお知らせしますので週末から来週に掛けてそのＰを切るかどうか（これを見極めてからが天井云々が言える。問題はＰを切るかどうか？）に注目。
コーンは今週に例のロスカット値段を切らずに先週末の値段を越えて行くかどうか？でも追加の買い玉は17070円を引けで超えてからが良い。・・・・・・・・・・・・・・・・・
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粗糖は、目先叩かれた（ロスカット値�Bを切らずに）後に週末の引け値を超え�D27390円を越えてきたら買っている方は、追加の買いも面白く急上昇になる可能性がある。
ゴムはこれからが相場になる。値頃での売りは慎んだほうが良いと思っています。また、為替は108円台〜109円台と読んでいます。
爺の今週の自己勝手な読みですが、このようなポイントで相場を観ていけば心の準備やそれなりの勝負に対しての勇気・度胸・決断もし易くなる・・・・・・
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H17.4/2(土)情報配信の一部
歴史的な大相場の油に対して立ち向かいたい。
買い方が最後の勝負に来ていると思っています。こうなれば魚建ち？も買わざるおえなくなり、最後の踏み上げの買いと提灯買いが来週来ると思っています。これで4/6前後の日柄と一致し、皆様に言っていますように爺は勝負する（4/5か4/6で4/7ではないと思っていますが？）つもりです。（決して無理して真似しないよう、またＰを切る時は勿論追加の売りもします。その時もお知らせしますので参考にしてください。）
人気の炎の燃え盛る中に飛び込んでいくには、己の中にそれなりの確信めいたものがないと出来ないもの。爺が重視しているのは過去何十年の型からくる日柄、大きな上げ相場は人気によって値段は行き過ぎるのが常なので値段で判断出来ないもの。歴史的な大相場を売り向かう時、日柄だけで売り勝負するつもりです。それと経験上言える事は、ストップ高が三日・四日・五日（たまに下・・・・・・・・・・・）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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相場には絶対は無いのですが、いつも皆さんと一緒に儲けたいという強い思いです。

H17.4/1(金)夜 情報配信文の一部
4月最初の銘柄ごとの相場観。
コーンは昨日年度末の引けで崩しておいて、今日は昨日無理した反動でストップ高になり16200円で引けることになったと思っています。
今日、この値段で引けるというのにはそれなりに意味があるのです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次の追加の買い玉は17070円を引けで超えてからが良い。（来週まで15650とロスカット値を意識するだけ。）
油は、来週から勝負しようと思っています。昨日今日と思った以上のペースですが、日柄は4/6前後だと観ています。
相場は怖い時こそ己が己自身に勇気・度胸・決断を試す。逆張り相場は基本的には無理はしない主義ですが、何十年に1度の大チャンスだと思っており、めったにないことなので無理しようと思っています。
コーヒーは、アラビカよりロブスタの方を気にしています。データーを付けていて、最近アラビカよりロブスタの強さを目先感じており、12500円を越えて行くがどうか？もし超えてくるようであればアラビカにも影響し新たな展開が起きる可能性が出てくるので注目しています。
また、ゴムに対しての見解は、以前言っていた141円を超えてから強くなっています。上に抜けて日柄が浅いので値頃の売りは注意が必要です。（予想外の値段が付く可能性があります。）
粗糖も白金も以前言っていた引値でロスカット値（粗糖25720・白金2833）を超えない限り買いで良い。粗糖は普通であれば先月ロスカット値を切らなかったので、今月から3進1退のペースで上昇になる型。白金は2911円を引けで超えると上昇がはっきり現れて3000円を超えていくと思っています。
　　　

H17.3/31(木)夜�@の情報配信の一部
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今日、油が急騰になりましたね。たぶん最後の勝負に買い方は来ていると思っています。
明日東京原油の納会を迎え来週からの踏み上げは行き過ぎに入っていくでしょう。海外のＷＴＩが伸びずに上げてきているのでそう感じています。明日は様子を観て、来週4/6前後で東京原油が31500円以上で出来るだけ（32000円に近い水準であれば良い）引き付けて、まずは少しだけ試し玉（遊び玉）を援軍に送ろうと思っていますし、その後Ｐを切ってから追加の援軍を再度送る考えです。（まずは灯油の�Gか�Hで行き、その後の再度追加はその時の状況でガソか灯油で行くつもりです。）
みなさんは、無理して真似しないでください。あくまで参考に、Ｐは来週にはお知らせします。
ここで、爺はこの時期を待っていたので腹据えて勝負しようと思っています。いつも売ったり買ったりしないのは、ここぞという時に勝負したいためであり怖いところが勝負。
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H17.3/31(木)朝の情報配信の一部
年度末。この日のために一年間結果を追い求め、そして新たな一年のスタートを切ることになる。これからの一年は円安の流れとインフレが少しずつ芽生えてきていると感じています。振り子の最後の切り返しの時は止まった感じがするものですが、それは次に変化するためのエネルギーを溜めているのでしょう。
コーン・一般大豆・NON大豆は昨日の配信情報でお知らせしましたように3/25の引値を超える下落さえなければ、いずれ3/16のＣ17450・Ｄ37700・ND・40690の瞬間高値を更新して行くことになります。それだけに目先売り方はどうしてもこの安値を切っておきたいと願い作戦？を考えているのでしょうが、日柄が掛かれば掛かるほど難しくなっていく。短期での売買が基本の商品相場は、「仕掛け後三、四日目に利を見ざるは撤退するべし」と良く言われるのです。長くても十日経っても利が乗らない場合は建て玉は処分するが望ましく、意地を張れば因果になる可能性が多いのです。（意地を張らずに相場を張るともよく言われる。）ここから逆に考えれば日柄が観えてくる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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油は、4月に入ってから最後の上げがあるかどうかだと思っています。最後の吹上があるほうが、魚建ち？が買い付いてくるので、援軍の売り玉を送り込むチャンスになってくると創造？しています。その日柄がこの間から言っている4/6前後で、値段は東京原油で�G31500円以上が望ましくその後の下落からＰを切れば勝負をしたい。そのようになったときにＰは後日お知らせします。（勿論ロスカットも。また、そのような型に嵌った場合のみの爺の創造は？東京原油でその新値から最低でも約4000円の下げを予想しています。）
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H17.3/30(水)夜　情報配信文の一部
コーンは、反発して16000円台を奪還しました。しかし、こういう時こそ調子乗らずに万が一下落した時のための心積もり・対策を頭の片隅に置いておくことも大事。（上昇に対しては騒ぐ必要も無く観ていれば良く。ただ引値で17070円を超えた時は追加すれば良い。）そのために下に対してのロスカット値・注目値を知っておく必要があるのです。コーンの１月限で15300を引値で切った場合ロスカットは言っていますが、もうひとつ参考にしておいた方が良いのは一般大豆の3/25の引値�Aで31700です。この値段は抵抗値なのでこれを切るかどうかもすごく大事になります。もし一般大豆が先に切った場合はコーンの1月限のロスカット値も遅れて切る可能性が高くなると思っていますので参考に。（多分無いと思っています。）
アラビカは、ストップ高になりましたが少し気付いていた点は3/28の20710円その日の瞬間安値20460円で次の日も売られるが瞬間安値20530円で（前日の安値20460円を切れなかった。）引値が20720円の一文だけ高く引ける。外電が高くても悪い時は引値も大きく下げていることが多いので、このことからも20700円前後が抵抗と考えて良いが、ただし目先はあくまで下の流れに対しての戻りと考えるのが妥当。・・・・・・・・・・・・・・。
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H17.3/30(水)朝　情報配信文の一部
為替は先日から申していますが、円安の流れは変えられないでしょう。今日・明日にでも108円台・109円台になり新年度からは110円台から120円台に向かうと創造？しています。それをまず頭に置いてのこれから輸入商品を考える必要があります。まずコーンは豊作に売りなしだった段階から上昇し、いつのまにか最大の生産量・世界的な在庫の増加なのに2ドル10セント台を維持している。そのことから想像してもコーンの1ドル台は下値の行き過ぎになり無理があり2ドルが関の山なのでしょう。そう考えれば日本の14000円台は、これからの円安傾向・油高等、考慮すれば行き過ぎの水準になり場合によって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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油は、陰転したのでやっと面白くなってきている。それは考え方として「このペースでは息切れになる」と教えてくれているのだと思って、最後の吹上を期待して機を待ちたい。取り敢えず原油の動きを注視し4/6前後の流れを観抜きたい。
明日以降にでも基本的なことの続き、今度は買い線について送信しようと思います